ご家族さまがちゃむ家にお越しくださったのは今回で2度目
1度目は、先住の子 あさちゃんが尻尾を怪我してしまったとのことでした。
原因は分かりませんが、ちゃむ家の坂田利夫くんも尻尾を怪我した過去があります。
その時のことをお話しさせていただきました。
原因が分かれば対処の方法もいろいろと考えられるのですが、言葉をしゃべれない動物です。
推測しつつ、出来ることをやってあげることしか出来ません。
それから3ヶ月経ち、まだ完治しておりませんが、経過はよくなっているとのこと。
わざわざちゃむ家に来てご報告してくださいました。
それでもまだエリザベスカラーをつけているため、あさちゃんは不自由な生活が続いております。
仕事前に毎朝1時間かけて、ご飯を食べさせてあげているとのことでした。
分かってはいるけれど、動物を飼うということは、その子のすべてに責任を負うということなんですね。
治療費もかかれば、状況にあった飼育環境を用意してあげなくてはならないため、お金もかかります。
「可愛くて可愛くてしょうがないんです」と言われました! これこそ無償の愛なのかもしれません。
そしてあさちゃんが完治した時に寂しくないようにと、お友達のお迎えをお決めくださいました。
まだ完治しておりませんので、すぐに一緒にすることは出来ません。
近い将来 みんなが一緒に駆け回る風景が見れるかもしれません。
まだお迎えまでお日にちがございます。 ちゃむ家は精一杯お迎えいただく子を育て、ご家族さまの掌にお届けいたします。
ご家族さまはどうかあさちゃんを一番に考えたお迎えの準備をお願いいたします。
あさちゃんの回復を心より願っております。
ありがとうございました<(_ _)>